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ソニー・α NEX : ミニ英和和英辞書
ソニー・α NEX[あるふぁ えぬいーえっくす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ソニー・α NEX : ウィキペディア日本語版
ソニー・α NEX[あるふぁ えぬいーえっくす]

α NEX(アルファ・エヌイーエックス)は、ソニーが展開するミラーレス一眼カメラのシリーズである(以下、NEXと表記)。
==概要==
2008年12月〔2008年12月時点ですでにパナソニックからミラーレス一眼カメラが発売されている。〕初旬にデジタル一眼レフカメラαのもっとサイズの小さなものというコンセプトを元に開発が始まった〔インタビュー:ソニーNEXの「Eマウント戦略」 Impress Watch 2010年7月23日〕。2010年のフォト・マーケティング・アソシエーション・トレードショーにてレンズ交換式のAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラのモックアップの披露と2010年内発売の発表を行い〔【PMA】ソニー、APS-Cセンサー搭載のミラーレスαを年内に投入 Impress Watch 2010年2月22日〕、同年5月にはNEX-3とNEX-5の2機種の詳細な仕様と発売日を発表し〔世界最小・最軽量ボディを実現 レンズ交換式デジタルカメラなど 2機種発売 プレスリリース 2010年5月11日〕、2010年6月3日にNEX-3を6月10日にNEX-5を発売した。
ソニーのカメラとしてはαとサイバーショットの中間に当たるが、サイバーショットの上位ラインではなく、あくまでもαの系列だとしている〔ソニー、世界最小のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」 Impress Watch 2010年5月11日〕。発売当時、ミラーレス一眼カメラはパナソニックオリンパスなどから発売されており、ミラーレス一眼カメラとしては後続である。しかし、先行するオリンパス・パナソニック2社のマイクロフォーサーズ規格よりも大きなAPS-Cサイズのイメージセンサーを使用した規格を採用しており、ボディも発売当時で世界最小最軽量となっている。レンズマウントは従来のAマウントとは異なり、新たにNEX用に開発されたEマウントシステムとなる〔従来のAマウントのレンズは、専用のアダプターを介することによって使用可能である。〕。ミラー(レフ)機構が搭載されていないため、従来の一眼レフカメラからの大幅な小型化を実現した。
なお、NEXは“ネックス”ではなく“エヌイーエックス”と読むのが正しい。
2013年10月発表のα7シリーズ〔世界初、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズを発売 プレスリリース 2013年10月16日〕以降、α NEXの名は廃止され、αで統一されることが発表されている〔http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1310/16/news046.html 世界最小のフルサイズミラーレス 「α7R」「α7」登場] ITMedia 2013年10月16日〕〔ソニーに聞く「α7R」「α7」のこだわり デジカメWatch 2013年11月22日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソニー・α NEX」の詳細全文を読む




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